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2018年11月28日(水)の午後、学術総合センター内の一橋講堂で、東京工業大学(高安研究室)・帝国データバンクと共催でデータサイエンスシンポジウム2018を開催し、CAREEのお披露目を行いました。
一橋大学からは、最初に蓼沼学長の挨拶、そして第二部でセンター長の岡室経済学研究科長による講演に続き、大山睦(経営管理研究科准教授)、高橋悠太(経済研究所特任助教)、高野佳佑(筑波大学大学院・CAREE研究補助員)の3名による研究進捗・研究計画の報告が行われました。
豪華なゲスト・スピーカーやパネリスト、東京工業大学の研究紹介を含めて多くの関係者が登壇し、500人収容の会場がほぼ満席になる盛況でした。一橋大学の報告「企業データを活用した経済政策と経営戦略の評価分析:これまでとこれから」には特に大きな反響があり、聴衆の皆様には、今後のCAREEの研究活動に高い関心を持っていただくことができました。
CAREEは外部に開かれた研究センターですから、多くの皆様からの共同研究やデータ寄託のご相談を歓迎します。